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少し壊れた人たち
【72】少し壊れた人たち
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浩哉
2024/09/18

今週の事情

今週の動き。


僕の中では、少し進歩。

先週この方と会って、お話ししました。

相も変わらず、スマホが止まってるって話を聞き続けていたんですが、華麗にスルーし続けました。

結果、オタク女子、なんとか工面したようです。

まあ、当たり前のことをしただけなんですが。

「えらい」って思うあたり、まだまだバカですね。僕も。


続いて来そうなのが、家賃払えない。

これも、もう完全スルーして、

「んなことより、少しずつでもいいから返しなよ」って、オタク女子にとっては鬼畜なセリフを言えるかどうか?

がメインになってきてますね。


変わらず貸付け54万5千円。

「気がついたらオタク女子に約50万ほど貸し付けていた」

少し壊れた人たち。

少し壊れた人たちのお話。


何回か書いていますが、この事務系のお仕事していると、どこか病んでる人が多いんですよね。


立派に病んでるオタク女子も、職場の様子は詳しくは知りませんが、同じ業種なようです。


ガテン系のお仕事している時は、おかしいというよりは、バカって感じで、おかしい理由は明らかだったりするんですが、事務系の人たちはどうも様子が違います。

その辺り、前回、前々回のびっくりするくらいのおかしい人とは違う、少し壊れた人たちです。


まず、男の人です。

この場合、他人事じゃないな…ってお話です。


このコールセンターのお仕事、最初から同じ、要は同期だったある男性がいるんですが、その人が休みがちになったんです。


こういうお仕事、やっぱり入れ替わりが激しいので、ああ、もう辞めていったんだなぁって思ってました。


で、ある時、また来るようになってました。

あまり、席が近くになることがなかったんで、話す機会はなかったんですね。

ところが、ある時、席が隣になり、久しぶりって事で話をしてました。


すると・・・。その人、シンプルにコロナにかかって休まざるを得なかったようなんです。

コロナの後、なかなか体調が戻らなかったようで・・・。さて。そこが派遣の悲しい所なんですが・・・。

保障がないんですよね。


そこが直の社員だったりすると、その辺りの保障も充実してるようなんですが・・・。

なので、約1ヶ月働けず、収入がない状態でした。

そうなると・・。ええ。家賃等が払えないんですよね。


どうしよ。どうしよ。どうしよ。

って感じで、見るからに余裕がなくなっていってました。

僕も危ない所で、もし、頻繁に席が隣になったり、連絡先を交換してたりして、思いっきり頼られてたら、オタク女子より先にこの人に色々貸し付けてたかもしれません。


結果、彼は日払いが優れてる派遣会社、お仕事へと旅立っていきました。


続いてはギャル。

この方も、一時期、席が近くになるシーズンに、思いっきり話し込まれたお人でした。


※仕事が暇、席が近くになるシーズンが重なると、やっぱり話ばっかりになりますね。なんか、いい職場やった・・・。


この方。典型的な下ネタ大歓迎のギャルでした。

パチンコ、スロット好きってのを別の方に聞いていたので、その辺りの話題を振ると、堰が切れたように話し始めました。


ちなみに、僕は、神戸時代のガテン系な人達のおかげで、パチンコ、スロットはやったことないですが、お話は聞きまくってるので、パチスロ好きのギャル一人、話させることは造作もないわけです!!


まあ、このお方の話も面白かったですね。

パチスロ親父たちに、少し玉分けてもらえるのには、足出しときゃええ!!みたいなね。


ただそんな、男捕まえて男の収入に頼りきったりする事もあった、強いギャルであるこの方も、パニック障害を持ってるようです。


時々、電車に乗った時に、気分が悪くなり、下手すりゃ吐いちゃうそうです。

満員電車だとそうなるのか、ガラガラでもそうなるのか、そのあたりは不明でしたが・・・。

少し意外でした。そんな繊細な部分があるとは・・・。

そういや、この方も急に休むことがあるんですが、そんな事情なんですよね。

この方に限らず・・・。


そう!!コールセンターのみなさん。出勤率は低いんですよね。

そんななか、僕は、彼女が急に海外から帰国するって言われた日に休んだくらいなんですよね・・・。ほぼ皆勤。

なんか、逆に恥ずかしいですわ・・・。


最後。

こちら、声優業をやっている方。

のちに僕はこの方を推したりすることになる方なんですが。

この方も、わりとオタクが全開です。

お話をした時に、一番くじをやっていて、

あまりにもカッとなって、全部買い占めたそうです。

その金額が・・・。数万円だったかと・・・。

正直、引くほどの金額でした。


僕はこの時は、このお方の活動をほぼ知らなかったので、きてるなーこの人も…。ってくらいに思ってたんですが。

このお方の活動を聞いたとき、あ。こーゆーお仕事、相当ストレスたまるんや・・・。

と思って、それがこの方のライブに行ってみよう、応援行ってみたろうってなったきっかけですね。


まあ、そんなわけで。

なぜ、こういう、少し壊れた人が多いんだろう?

って思ったもんでした。


いくつか原因が明らかになってきたので、次回はそれを考えていこうと思います。


では、また。