英語の本を読んでます。

日本語版が見つからなかったんですよね。

とはいえ、今のKindleの翻訳事情。

なかなかよしです。

こんな感じで↑

少し手間はかかりますし、変な訳もあるんですが、その場合は英語を直で読んだりして検討をつけます。

最終手段はコピペして、チャットGPTに聞きます。Kindleではコピーできる量が限られてますので、これは最終手段です。

途中ですが、面白くなりそうです。

「気がついたらオタク女子に約50万ほど貸し付けていた」

派遣事情　2

配達系の個人という名の派遣に対して一つ付け加えるなら、たとえ単価が少し上がり、月2万円ほど手取りが増えたとしても、何かあった際の損失はあいも変わらず青天井って事です。

さて。

未経験でもok。だけでなく、比較的大規模な人数を募集していた事務に狙いを定めました。

これなら、採用側のハードルも、比較的低く設定しているだろうからです。

この目論見が、自分としても珍しく上手くいき、未経験事務の世界へ足を踏み入れることができました。

仕事内容は単純です。

PCでの何かの申請のチェックするお仕事です。

エクセルを使うといっても、決まったテンプレートに入力するだけ。

とてもシンプルです。

やっぱり募集人数が多いので、最初仕事内容を教えてくれる時も教えてくれる方が懇切丁寧に教えてくれます。

これはとにかくありがたい。

事務に関しては、全く何も知らない状況ですから、何をどうすればいいのかを1からわかりやすく教えてくれると言うのはありがたい。

募集人数が多くて、1つに足並みをそろえる必要があるというのが、こちら側の助けになったと思います。

これが少人数だったとしたら、もし仮に他の人たちが事務のベテランエキスパートだったりしたら、僕だけ取り残されて泣きたくなるような、気まずい思いをしていたかもしれません

なので、これから何か未経験の仕事を選んで飛び込もうとしている方はこの方法がオススメです。

僕の事務する前の事務能力。

パソコンはある程度使えてブラインドタッチができます。

パソコンある程度使えると言うのは、Excelワードの書き方、大体どんなことができるのかっていうのなんとなく知っているだけです。

実務経験はゼロです。

ただパソコンに全く馴染みがないと言うわけではなくて、家でYouTubeなり、今、話題のニコニコとか見ると言った程度です。

この程度でも全然良いのが衝撃でしたね。

何より驚いたのが、仕事のシンプルさです。

こんな感じでいいのか？な思いが続いてました。

このお仕事について回るのが、何かわからないことがあったときに、質問、手上げして答えてくれるSVって言う存在の人がいるんですけれども、この方々がとにかく忙しそうでした。

とは言え、俺にはできないって言う感覚は全くなくて、大変なのはわかるが、知識さえ把握できれば自分にもできるかな？というものでした。

この仕事で衝撃を受けたこと2つ。

やはり前職の配達系と比べてって言った形にはなるんですけれども。

1・体力使わなさすぎる。

お仕事中、全くお腹が空かなくてびっくりしました。

配達系に比べて、デスクワークだから当たり前なんですけれども。

最初のお昼ご飯の休憩時間なんで何すればいいかわからなかったです。全くお腹が空かないんですから。

お昼全く食べなくて、朝もほぼいつも食べないので、実質夜だけご飯食べると言う生活になりました。それでも、このお仕事はじめて、3ヶ月迎えたころに体重は10キロ増えてました。

2・給料の良さ。

これが一番ビックリしたことです。

配達系で、滝のように汗を流しながら、車を停めるとこに苦悩し、時間と道路事情と戦い、置き配してだの置き配やめてだの、お客と会社との軋轢に耐えながら、雨の日の絶望感に向き合いしていた仕事のお給料を軽く超えてきました。

部屋の中で、思ってたより簡単なPCの操作。

周りの上司たちも理解があり、優しいです。

エアコンが効いてて、(車のエアコンとは違い、ガソリンも食わないのでこちらの負担なし！)天気のストレスもなし。

事故の心配も、駐禁の心配もなし。

ああ、天国ってあったんや…。

そう思ったもんでした。

あえて、難を挙げるとすれば、やっぱり保険は自分でってところでしょうか。

あとは、期限があるとゆーこと。

それでも、収入は上がりました。身体も楽になりましたしね。

ただ、僕はお金周りに関してほんとーに無頓着でして。投資はもちろん、貯金なんて発想があまりにもなくて‥。

今まで薄給のお仕事にばかり恵まれていたせいかもしれません。

金が余れば使わなきゃ！ってなり、不毛な事に使いまくってました。

それでもゆとりが出来たのは大きかったです。

そんな派遣事情。

色んな人がいらっしゃいました。

続く。