今週の動き。
うん。かなり進歩。
今週は大丈夫でした。
スマホ代も自力で払ったようですし、その他も特に問題なし。
きっと、小遣い制になったので、そのあたりも察してくれたのかもしれません。
ただ、少し疲れているようです。
精神的になのか、何かあったのか。
その辺り、話してくれない人なので何とも判断できないんですよね。
変わらず貸付け54万5千円。
最もつらい立場の人達
さて。これを書きながら、色々本を読んでいて、色々腑に落ちることがありました。
今、日本で一番辛い立場にいる人たちですね。
これが僕も含め、この方々かなと。
特に資産も持たず、単身東京へ来た人たち。
高い家賃を払い、オタク女子のようにアイドル目指したり、流されるように東京で仕事をするも、待遇が良くないので、東京を半分も満喫できず、毎月苦しく生活する日々。
これが、どんどん疲弊していく一方なんですよね。
※ここがややこしいところですが、もちろん仕事して、とられる以上にお金を稼いでいる人はいいんです。
偶然でも狙ってでもいい企業に入ってたり、親が金持ちだったり、金持ちでなくても実家に住めて協力できてたり。
ただ、一歩間違えたらってのは常にありますが、なかなかその間違いは来ないでしょうし、また、考えたくもないでしょうけれど。
資本主義でいう所の、勝ち目がない借り手に終始してしまう。
首が回らず、自分でも何をしていったものか、わからなくなる感じ。
貯金どころか、赤字になってしまい、それも自己責任だから仕方ない!って感じで、どうしようもなくなり、やがて借金していっちゃいます。行き着く先は自己破産。
生活保護まで行き切れば楽だし、
そういった行動を思い切って変えるしかないんですが、行動を変えるという発想も自らの縛りや俗にいう洗脳されきっててできない仕組みが洗練されきってますしね。
そもそもお金がないと行動を変えられない事が多すぎますよね。この世の中。
そんなあれやこれやに気づいてから衝撃を受けました。
いや、前から気づいてたんですよ。
知識としては知っていたんですな、より実感がこもったんです。
やっぱり知識は知ってるだけでは意味ないし、僕のように実感しないとわからないってのは、自分で言うのも恥ずかしいですが、バカですわな。
気づいてから片膝をつき続けてます。
こりゃ、いくら僕がオタク女子にお金を貸しても返ってくるわけもなく、
僕も資産家じゃないんで共倒れするだけなんですよね。
僕だけが倒れるならまだしも、僕にはいちお、家族いるので。
倒れるわけにはいかない。
なので、オタク女子にはもうあきらめてもらうしかないんですよ。
オタク女子は趣味を辞めるか、大急ぎで東京離れるかすべきですわな。
問題は、それをどう伝えるか?のフェーズになりました。
あとは、正直、自分の不甲斐なさですね。
1人、お金を貸し続けるくらいの稼ぎがない自分への不甲斐なさ。これが実はかなり大きい。
自己嫌悪まっしぐらですよ。
さて。話は変わり、神戸にいたころのお話。
お金、給与はもっと安いのに、ここまで精神を病んでいる人がいなかった理由について、考えてました。
職種によるものなのかな?って仮定。
やっぱり、ガテン系。ある程度身体を使ってる仕事なので、脳がリフレッシュというか、健全に働くということかもしれません。
ただ、アホばっかりですが…。
精神の安定には、やはり運動、身体を動かすって役割は大切なのかも?って思いました。
脳を鍛えるには運動しかないって説は、どうやら本当なのかもしれませんね。
事務系の精神の不安定さ、ガテン系のアホさ。
どっちをとるか??ですね。
さて。この負のループから脱出するには?
やっぱり買うより売る側にまわる。
これが最低条件なんだなって思いました。
生半可なことじゃないでしょうし、どうするか?って方法は全く浮かばないし、何かしたところで上手くいく可能性も少ないんでしょうけれど。
さて。こんな派遣事務で生活していたわけですが、ある日、僕が推しのライブに行って、それを斉藤さんに話し、似た人がいるって事でなぜかその人を含め、食事に行ったところから悲劇が始まります。
まさにしくじり先生ですね。
どうか、僕みたいになるなと。
そんな反面教師のお話が始まります。
では、また。