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反面教師編 2
【78】 反面教師編 2
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浩哉
2024/10/09

今週の事情

今週の動き。

今週も動きなし。


今週も大丈夫でした。

変わらず、音沙汰が無くなってきてます…。

ただ、今月末に会う用事があります。

その時、上手くメッセージを伝えられるか…。


変わらず貸付け54万5千円。


「気がついたらオタク女子に約50万ほど貸し付けていた」

ご飯

小川さんのライブを見てから、少し時間は流れます。


幸い、彼女のライブを見にいくことはありませんでした。「忙しい」っていうビジネス用語のおかげですね。


実は何度か、小川さんのライブも見に行こうと思った事はありました。ライブ会場まで行った事もあるんですが。

なんかね。

あと一歩が踏み出せないんですよね。

金縛りにあうというか…。

これはアカン。って感覚になります。


恐らく、同僚は、やっぱり「同僚」という括りが自分の中で発生してるんですよね。

なので、何とかライブ会場に行けるし、入れるし。

ライブを見るとやっぱ良かったってなります。


ここらあたりが踏み越える者と、踏み越えられない者の差のようなものなんでしょうね。


さて、ある時から斎藤さんとのLINEも減り始めます。

実は最後の方は、彼女の恋愛相談に乗っていたりしたんですよね。

そして、めでたく斎藤さんに彼氏ができたとかで、実質彼女とLINEする事は無くなりました。

無くなったら無くなったで、少し寂しいものですね。


とはいえ、一面ではホッとしたのも事実。

やっぱり僕にとって人付き合い、疲れますから。


ところが、同時期に僕にも変化が訪れます。

コロナで彼女と超遠距離になってたんですが、どうしようもない行き違いがあり、こちらから連絡がとれなくなりました。

結果、2.3ヶ月彼女とは音沙汰のない状態になりました。

実質、別れたかなって感じになったんです。


人が離れていく時は一気に離れていくもんなのかなって、大袈裟に考えたりもしました。


こうなっても、元来1人が好きな僕は、ホッとした部分があるのも事実です。


とはいえ、さすがに少し寂しくなりました。

秋の空のように複雑ですね。


そこへきて、珍しい小川さんからのLINE。

また僕の職場の近くでライブをするとのこと。


とはいえ、その辺りは律儀?な僕です。

前述したとおり、推しの同僚さんのライブ以外には行く気になれなくて、今回もやんわりと断りました。

その日、仕事だわって事で。実際仕事だったし。

そして、LINEのやり取りを軽くしていると、どうやら誕生日が近いとのこと。


お祝いにご飯でも奢ろうか?って軽い誘いに意外なほど乗ってくる小川さん。


ライブの終わるのと仕事が終わる時間、そこまで離れていないとの事で、その日にご飯へ行くことになりました。


ええ。

軽はずみな約束ですね。

なんとなく寂しいって動機で、くだらない約束をしたもんです。

このあたりの僕のメンタルコントロール。しくりました。


下心ですよね。

実際に会うまでは正直、男っていらんことを妄想するもんですよね。

小川さん。斎藤さんより美人って感じではないですが(超失礼)。

かわいらしい人ですからね。


でもね。やっぱり現実。

実際に会って、ご飯食べて話していると、そんな妄想は雲散霧消しますし、

そもそも、そんな対象じゃないってのが身に染みてきます。


これも、40代半ばの男性が20代の女性とお話したりして思う事じゃないでしょうか。

その辺りの感覚がバグっちゃう人もいるのもわかりますが…。


いつも通り、普通にお話を聞いていきます。

前回、地下アイドルのお話を一通り聞いたので、

この人、小川さん本人のお話を聞いていきました。


まあ、大変そうなんですよね。

生活自体が。


1人暮らし。

本当かどうかは今もってわかりませんが、特に彼氏もいないとのこと。

あと、斎藤さんの友達だけあって、オタク話は面白いですね。


僕も少し堪能した音楽ゲームだけじゃなく、他にも似たようなそーゆーグループ?があるらしく、それについて熱く語ってました。


なんか、よくわからないですが、ゲームのキャラなのにライブをやったり、映画をやったりするらしいです。


いや、映画はまだわかりますよ。

僕がやってた音ゲー。

なんか、いくつかのバンドグループが登場するんです。

それぞれのバンドグループの音楽を音ゲーでプレイしたり知るんです。

なので、ゲームの進行上、それぞれのバンドグループのストーリーがあるわけです。

バンドやる背景とか、仲間同士の葛藤とかですね。

違ったバンド同士も何か交流があって。

いかにもな青春物語だったりします。

なので、それを映画でやるっていうのはわかります。

なんなら、いい映画になるかもとすら思います。


ただ、ライブってなんやねん・・・。

しかもチケット代、けっこういい値段します。

この時点で、いくらだったか忘れましたが・・・。

それにしても、同僚さんもそうですが・・・。

女性ってみんなこういうオタク活動をしてるんですね・・・。


それとも、僕の周りの女性がこういう人ばっかなのかな。

類は友を呼ぶというもんだろうか。

ほんと、しっかりしないとな。僕自身が。

変な人ばっかり寄せつけないために。

そんな事も思いました。


まあ、そんなお話を聞かせてもらったので、食事自体は楽しかったです。

もちろん、お金はこちら持ちですが、悔いなしでした。

その後、時間が中途半端に余ったので買い物に行き、誕生日が近かったので、スイーツを買ってプレゼントしてお別れしました。


今回の反省は特にないですね。

軽く誘ってしまったのがアレですが、結果、いい1日になりましたしね。

問題はここからです。


では、また。