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反面教師編
【76】反面教師編
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浩哉
2024/10/02

今週の事情

今週の動き。

動きなし。


今週も大丈夫でした。

ってか、音沙汰が無くなってきてます…。

用事があって、LINEしても返事が遅くなってきてます。

連絡取れないモード。要は逃げモードを使ってきたか?ってすこし冷や汗をかいてます。

変わらず貸付け54万5千円。


「気がついたらオタク女子に約50万ほど貸し付けていた」

 誘い

なるほど。

これが、地下アイドル??

いや、違うのか??

彼女、声優さんだしな…。


そんな事を思いながら、池袋にある小さなライブハウスに佇んでいました。


同僚さん、声を聞いていて、すごくアニメ風な、それでいて心地良い人で、この人、声優でもやればいいのに。と思ってた人です。


人づてに、この方が本当に声優やってるのを知った時は衝撃でした。

お話を聞くうちに、ライブをたまにやっていることを聞き、「本気でライブ行ってみようと思って、踏み込んでみました。


池袋。最初は戸惑いが大きかったですね。

何だろ?この空間は・・・。

ところがいざ、始まって、同僚さんの出番になると…。

想像以上に良くて。

何が良いか?って言語化するのは難しいんですが。

普通に彼女を応援していこうと思いました。


そんな話を斎藤さんにLINEで報告。

この斎藤さんとも、なぜか関係が続いてまして。

よく頻繁にLINEを送ってくれたりするので、正直、モテてるのか?

って思ったもんですが、そんなんじゃないようですね。

なんか、ふつーに連れという認識で扱われてます。


まあ、僕の方がはるかに年上なので、敬語は使ってくれてますが。


その斎藤さん。LINEの返信が早いのが凄い。

すぐに返事が帰ってきて、斎藤さんの友人の小川さんが、まさにそんな活動をしているとの事。

しかも、明日まさにそんなライブをやるとのこと。

行ってみませんかと誘われました。


正直、興味はなかったんですが、斎藤さん(美人さん)に会えるのは悪い事ではないので、快諾をしました。

うん。LINEは良くやりとりしてましたが、会う機会ってなかったんで、はい。

ライブ会場も、同僚さんとなかなか似たような雰囲気で、一体いくつあるんだこんな会場?って思ったもんです。


で、小川さんのライブを見ました。

おう。なんか、想像以上にアイドルアイドルしていて、ああ、やっぱり声優さんとは少し毛色が違うんだな・・・。って思ったのと、

声優さん、やっぱりすごいな・・・。

と、改めて同僚さんの声優さんを推す決意がみなぎりました。

歌唱力と、やっぱり個人的に声がいいんですよね。同僚さんは。


さて。小川さん。同僚と違ったのは、斎藤さんの誘いもあって、ライブが終わった後に一緒にご飯を食べにいくため、特典会とやらまで粘った事でした。


同僚さんの場合、彼女の出番が終わった後、なんかこれ以上いたたまれなくなり、速攻でライブ会場を後にしたんです。

やっぱり一人で見に行ったので、雰囲気に慣れなかったんですよね。


どうやら、ライブの種類にもよるようですが、物販というものがあるようでして。

そこで、チェキやら、CDやらを買ったり、それぞれ推しと対面でお話ししたりするようです。

後で聞いたんですが、この物販が出演者の皆さんの貴重な収入源なようです。


特にチェキですね。

このお金、ほぼ丸々出演者のポケットマネーになるようです。


あらら。これは同僚さんに悪いことしたな…って思いました。

後で同僚さんにも、「物販の時いなかったのであれ?ってなった」って言われましたし。

ただ、物販やチェキ。あれはハードル高いですね。


チェキ、一緒に撮るのにはさすがに抵抗がありますし・・・。

ちなみに、一応、妻になる当時は彼女には、斎藤さんに会う事や、ライブに行くことは許可、貰ってたりするんです。


ただ、チェキを一緒に撮るのは、なんか違いますね。

そもそも、許可を貰おうって発想にはならないですね。

アカンやろって感じで。

購入したチェキの置き場にも困りますし・・・。


あと、

お話にしても、何話せばいいのか、正直わからないですし・・・。

同僚さんなら、まだ大丈夫です。いつも会社で話してる延長なので。


それらが平気って時点で、こういうアイドルたちのファンさんたちも、十分凄いというかなんというか。

こういうのを楽しめる、何らかの才能があるんだなってしみじみ思いました。


斎藤さん、小川さんとの3人で食事をしてた時に、その辺りの話を聞き、色々質問してました。

小川さん。

同僚さんとは違った形で、黒髪でややロングでしょうか。

きっと清楚系なイメージなんだろなって思いながら。

「これからも応援してください」

って真向から見つめられて言われます。

・・・・。


正直、こういうの、応援するなら同僚さんだなと思ってましたし、

そこまで時間やお金もあるわけじゃないので。

だからといって、

やだ。

といえるほど、人間というか、自分が出来ているわけじゃないので・・・。


おっけい。

時間が合えば行きますよ。

という、返事をしてしまいました。


で。LINE交換もする流れになってしましました。


今回の教訓

まあ、最後、断るのは難しいですよね。

あの感じで「やだ。」って言える人は100人に1人じゃないでしょうか。


問題はその後。

LINE交換は何としても避けるべきでしたね。

当時はTwitter。

これをチェックするので!って感じで躱すべきでした。

小川さんも、別にファンの方が少ないってわけでもなさそうなので、

しっかりゆっくりフェードアウトできたのに・・・。

ってやつでした。


しかも地下とはいえ、アイドルをしてる方。やっぱりねだる?さそう?お金を出させる?

そういった力はものすごく強い。


それを断る力最弱と自覚してる僕が、まともに土俵に立ってはダメでした。


今でもたまに、このLINE交換したシーンが思い浮かぶんですが。

時を戻せたら・・・。って思いますね。

自分の、断る力最弱。この人付き合いが本当に必要だったか。

このあたり、もう少し注意深くするべきでした。


では、また。