今週の動き。
動きなし。
今週も大丈夫でした。
ってか、音沙汰が無くなってきてます…。
用事があって、LINEしても返事が遅くなってきてます。
連絡取れないモード。要は逃げモードを使ってきたか?ってすこし冷や汗をかいてます。
変わらず貸付け54万5千円。
誘い
なるほど。
これが、地下アイドル??
いや、違うのか??
彼女、声優さんだしな…。
そんな事を思いながら、池袋にある小さなライブハウスに佇んでいました。
同僚さん、声を聞いていて、すごくアニメ風な、それでいて心地良い人で、この人、声優でもやればいいのに。と思ってた人です。
人づてに、この方が本当に声優やってるのを知った時は衝撃でした。
お話を聞くうちに、ライブをたまにやっていることを聞き、「本気でライブ行ってみようと思って、踏み込んでみました。
池袋。最初は戸惑いが大きかったですね。
何だろ?この空間は・・・。
ところがいざ、始まって、同僚さんの出番になると…。
想像以上に良くて。
何が良いか?って言語化するのは難しいんですが。
普通に彼女を応援していこうと思いました。
そんな話を斎藤さんにLINEで報告。
この斎藤さんとも、なぜか関係が続いてまして。
よく頻繁にLINEを送ってくれたりするので、正直、モテてるのか?
って思ったもんですが、そんなんじゃないようですね。
なんか、ふつーに連れという認識で扱われてます。
まあ、僕の方がはるかに年上なので、敬語は使ってくれてますが。
その斎藤さん。LINEの返信が早いのが凄い。
すぐに返事が帰ってきて、斎藤さんの友人の小川さんが、まさにそんな活動をしているとの事。
しかも、明日まさにそんなライブをやるとのこと。
行ってみませんかと誘われました。
正直、興味はなかったんですが、斎藤さん(美人さん)に会えるのは悪い事ではないので、快諾をしました。
うん。LINEは良くやりとりしてましたが、会う機会ってなかったんで、はい。
ライブ会場も、同僚さんとなかなか似たような雰囲気で、一体いくつあるんだこんな会場?って思ったもんです。
で、小川さんのライブを見ました。
おう。なんか、想像以上にアイドルアイドルしていて、ああ、やっぱり声優さんとは少し毛色が違うんだな・・・。って思ったのと、
声優さん、やっぱりすごいな・・・。
と、改めて同僚さんの声優さんを推す決意がみなぎりました。
歌唱力と、やっぱり個人的に声がいいんですよね。同僚さんは。
さて。小川さん。同僚と違ったのは、斎藤さんの誘いもあって、ライブが終わった後に一緒にご飯を食べにいくため、特典会とやらまで粘った事でした。
同僚さんの場合、彼女の出番が終わった後、なんかこれ以上いたたまれなくなり、速攻でライブ会場を後にしたんです。
やっぱり一人で見に行ったので、雰囲気に慣れなかったんですよね。
どうやら、ライブの種類にもよるようですが、物販というものがあるようでして。
そこで、チェキやら、CDやらを買ったり、それぞれ推しと対面でお話ししたりするようです。
後で聞いたんですが、この物販が出演者の皆さんの貴重な収入源なようです。
特にチェキですね。
このお金、ほぼ丸々出演者のポケットマネーになるようです。
あらら。これは同僚さんに悪いことしたな…って思いました。
後で同僚さんにも、「物販の時いなかったのであれ?ってなった」って言われましたし。
ただ、物販やチェキ。あれはハードル高いですね。
チェキ、一緒に撮るのにはさすがに抵抗がありますし・・・。
ちなみに、一応、妻になる当時は彼女には、斎藤さんに会う事や、ライブに行くことは許可、貰ってたりするんです。
ただ、チェキを一緒に撮るのは、なんか違いますね。
そもそも、許可を貰おうって発想にはならないですね。
アカンやろって感じで。
購入したチェキの置き場にも困りますし・・・。
あと、
お話にしても、何話せばいいのか、正直わからないですし・・・。
同僚さんなら、まだ大丈夫です。いつも会社で話してる延長なので。
それらが平気って時点で、こういうアイドルたちのファンさんたちも、十分凄いというかなんというか。
こういうのを楽しめる、何らかの才能があるんだなってしみじみ思いました。
斎藤さん、小川さんとの3人で食事をしてた時に、その辺りの話を聞き、色々質問してました。
小川さん。
同僚さんとは違った形で、黒髪でややロングでしょうか。
きっと清楚系なイメージなんだろなって思いながら。
「これからも応援してください」
って真向から見つめられて言われます。
・・・・。
正直、こういうの、応援するなら同僚さんだなと思ってましたし、
そこまで時間やお金もあるわけじゃないので。
だからといって、
やだ。
といえるほど、人間というか、自分が出来ているわけじゃないので・・・。
おっけい。
時間が合えば行きますよ。
という、返事をしてしまいました。
で。LINE交換もする流れになってしましました。
まあ、最後、断るのは難しいですよね。
あの感じで「やだ。」って言える人は100人に1人じゃないでしょうか。
問題はその後。
LINE交換は何としても避けるべきでしたね。
当時はTwitter。
これをチェックするので!って感じで躱すべきでした。
小川さんも、別にファンの方が少ないってわけでもなさそうなので、
しっかりゆっくりフェードアウトできたのに・・・。
ってやつでした。
しかも地下とはいえ、アイドルをしてる方。やっぱりねだる?さそう?お金を出させる?
そういった力はものすごく強い。
それを断る力最弱と自覚してる僕が、まともに土俵に立ってはダメでした。
今でもたまに、このLINE交換したシーンが思い浮かぶんですが。
時を戻せたら・・・。って思いますね。
自分の、断る力最弱。この人付き合いが本当に必要だったか。
このあたり、もう少し注意深くするべきでした。
では、また。