今週の動き。
何もなし。
やはり音沙汰が取れない!
こちらばかりLINEを送るのも気まずいので、しばらく放置です。12月はじめに送ってみるかな?って感じです。
なので、前にも書きましたがこのシリーズの目的。
これを書く事によって、無駄に貸し付けるのを防止する事が目的で、役目は終えたかな?って感じなので今回を最後にします。
一部完!ってやつですかね?
変わらず貸付け54万5千円。
貸し付けが40万に到達しようとしてた頃、珍しく、斎藤さんからLINEがきました。
軽い相談事だったんですね。
内容も忘れました。
そのなかで、うん。自分1人で抱え込むのにも限界がきてたんでしょうね。
額はかなり低めに嘘をついて、(10分の1くらいですかね)
小川さんに金を貸してることを伝えます。
すると斎藤さん、その金額でも驚き(そりゃそうか)、ため息をつく感じの返信がきました。
「あの子にお金貸しても、ほんと、ダメだから。あたしも貸したことがあるんだけど、返すどころか、全く関係のないグッズをあたしの目の前で買い出すんだから」
そんなお話を聞きながら、やっぱりそうか…。ですよね…。って思いながら。
なるほど。一つ救いは、僕だけがいいように扱われてたわけじゃなく、他の人に対してもそうだったって所ですが…。ん?
それにしても額が桁違いですけどね…。
斎藤さんの「大丈夫?」に「ああ、、別に返ってくるとも思ってなかったからええよ」と、彼女の親切に感謝しながら、斎藤さんのお悩みに、いつも以上に真摯に対応してました。
そう。これが第一段階です。
その後も、仕方なしに、ホントに最後だよって形でスマホ代を立て替えたある時のお話。
ある、音ゲーのキャラのぬいぐるみのクレーンゲームがあるとのことで、その付き添いをしてました。
小川さんは、そのクレーンゲームでゲットしたぬいぐるみと食べ物のセットでスマホで写真を撮ってたんですね。
それをインスタかなんかにあげるのかな?とか思いながら見てました。
で、その1ヶ月後にも、後編があるらしく、それにも付き添う事にしました。
クレーンゲーム、シンプルに楽しいですしね。
で、ある時、流石に小川さんがハマってる音ゲーについて、少しは詳しくなろうとしました。
ぬいぐるみとるにしても、1つくらいは自分のためにとろう!その方が張り合いもありますしね。
何となく、Twitterをのぞきました。
どのキャラが人気とかあるのかな?
今、どんな話題かな?とか思ったりして。
すると、やはりあまり役には立たなくて笑。
どこか、コンセプトなカフェいったとか、交換とか、そんなのばかりでした。
そんななか、一つのツイートに目が止まります。
そう、まさしくつい先日、小川さんがご飯屋さんで撮ってた写真そのものがながれてきたんですね。
…。
うそやろ?インスタじゃなくて、Twitterやったんや…。
思わずプロフィール見に行ってしまいました。
名前とか、全然違うんですが、ツィートを追っていくと、心当たりのある写真がチラホラ。
オタ活のためのアカウントのようです。
なんか、交換?のツイートが主なんですかね。
ああ、なんか、スマホをいじってたの、これが原因というか、これやったんやな…。
と、なぜか納得。
そんな中、衝撃だったツィートが!
スマホ代を立て替えた月の頃です。
なんと、まあ、音ゲーのキャラのライブに行っていたようなんです。
しかも2デイズ!!
そもそも、音ゲーのライブ、いくらくらいするのか知りません。思わず調べちゃいましたよ。
安い席で1万円…。
それが2回…。
細かいですが、交通費とかもあるだろうから…。
いや、あのな…。
そのライブにどうしても行きたい!!
くらいのお話を聞いていたらまだアレですが、そんなお話もなく!ちゃっかりと!
心底ショックを受けまして、ああ、もう、こりゃあかんな…。って思ったわけです。
幸い、小遣い制になったことで、貸すのが物質的に無理になりましたが、そうでなくてもしんどいですね。
そんな形で今に至るわけです。
ほんと、返ってこないの、わかってても、返済の要求くらいはする権利、ありますよね!
例え、LINEが僕の方だらけになっても。
それにしてもね。
やっぱり一番怒りを感じるのは自分自身についてです。
僕は本当にお金に無頓着で、頭でわかってても、ずっと今までお金を稼ぐことの重要性に気づかず、ギリギリで生きてきました。
思わぬ収入があってもすぐ使う感じで。
そのツケがこんな感じで回ってきて、ツケが返しきれない状態になってるんですよね。
もっとしっかりとお金を稼ぐ事に力を注いでいれば、小川さん1人くらいある程度助け続けることができたかもって思うとね。
自分の不甲斐なさに本気で腹が立ちます。
小川さんに関しては、これ以上何も出来ることはないんですが。
少しでも周りの人を助けられるように、まずはしっかり地盤ですね。仕事なり、副業なりで、しっかりお金を稼いでしっかり地盤を固め、もし仮に小川さんがまた困ったLINEが来た時に、ある程度力になれるようにならないとなと。
自戒を込めて、このシリーズを書き終えます。
また、うごきがあれば、書いていきます。
では、また。